レーシックで失明をしてしまう可能性


レーシックで失明をしてしまう可能性ブログ:2015-03-15


母はウエストが出ている…
しかし、姿勢は良い。

その母がバイクに乗るところを見て
子どものころ同級生が、
「おまえのかあちゃん直角にスクーターに乗ってる!」と
揶揄してくれたものだ。

そのスクーターの前後に
いつもたくさんのスーパーのビニール袋を乗せて
母は仕事から家に帰ってきていた。

ブロローォン!!と
スクーターの音がしたら、
いもうとと二人で玄関に走り出て待っていた。

「お帰りなさい!なんかいいものある?」
と、そのビニール袋をガサガサと開けて
「いいもの探し」
をするのがミー達の楽しみだった。

三連のヨーグルトやりんごなんかが出てくると、
とても嬉しかった。

「ライスの前には食べちゃダメよ」
そう言いながらも
喜ぶミー達を見る母は笑顔だった。

ある日いつもの時間に母が帰ってこない、
夕日がとても綺麗な日だった。

携帯電話など無い時代
沈んでいく夕日とともに
ミー達の心も騒ぎ出した…

「お母さん、スクーターで転んじゃったんだろうか?」
「もしかして帰ってこなかったらどうしよう」

二人でべそをかき始めた頃…
母はいつもよりたくさんの袋をバイクに乗せて帰ってきた。
ミー達のために
「いいもの」を探していて遅くなったのだろう。

母のウエストに抱きついて
「どうしてこんなに遅いのよ、いなくなっちゃうのかと思った!」
そう言ってワンワン泣いた。

あの時いつもの時間に帰ってこないことをきっかけに
いつか母が死んでしまっていなくなってしまうと
子ども心にそのことに気づいてしまった。
だから怖くて仕方なくなった。

でも、母の柔らかなウエストの感触と体温が
その日が来るのはずっとずっと先のことだと
安心させてくれた。



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